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オレラ全然終わってないから。(笑) 「あー、ここのカップル、早かったなー。もう終わったのかー?」 って、違うし。 ブリブリお熱いもん。 ってことで、新春企画第一弾。「明けましたので、ラブポエムでも書きまっしょい!」 いってみるかな。 「夢の中の花が咲くように」 僕が夢を見ていたころ、キミという人は更なる幻想の中だった。 矛盾という冬が続いたころ、現実という雪が冷たかった。 果てしない闇の中よりも、果たせない約束のほうが怖かった。 信じることには、慣れてるつもりだったのに。 でも、この国には春が来ると聞いていた。 それはいつ?「花の咲く頃さ。」 知らない名前の知らない人たちは言った。 花の咲く頃が春という。 知らない僕に教えてよ。 君に出会ったときからだった。 きっと僕は、シャツ一枚になっていたんだ。 夜がこない日が続いたよ。君を想うから。 君に会う為に産まれてきた。君を抱く為にここまで生きてきた。 君を放さないために両手がある。 君と走りたいから足がある。 唇は君と重ねる為にとってある、、、。 僕は花じゃないけれど、花は見る人がいてこそ美しい。 僕のために咲いて欲しいと。 強すぎる気持ちは重いと言うけど 僕が君を抱えればいいんだってわかった。 いつかではなく、いつまでも咲かせるよ。 君という花を。 いつまでも咲いておくれ。 僕に見えるように、、。
by otonakodomo5
| 2005-01-08 21:28
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